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Commit 7971138

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2025/03/18 時点の英語版に同期
1 parent d7483b2 commit 7971138

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files/ja/web/svg/guides/content_type/index.md

Lines changed: 9 additions & 32 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,13 +1,10 @@
11
---
22
title: データ型
33
slug: Web/SVG/Guides/Content_type
4-
original_slug: Web/SVG/Content_type
54
l10n:
6-
sourceCommit: 4d5e2c11f4b8cc32e54d2527d9576ed26ced9458
5+
sourceCommit: c2fd97474834e061404b992c8397d4ccc4439a71
76
---
87

9-
{{SVGRef}}
10-
118
SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、これらのデータ型とその構文、使用目的の説明を掲載しています。
129

1310
## Angle(角度)
@@ -44,13 +41,13 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
4441
anything ::= Char*
4542
```
4643
47-
ここで [Char](https://www.w3.org/TR/2008/REC-xml-20081126/#NT-Char) は XML 1.0 , section 2.2 で定義されているとおり、文字を反映します
44+
ここで Char は、制御文字以外の有効な Unicode 文字です
4845
4946
## Clock-value(時間値)
5047
5148
- \<clock-value>
5249
53-
- : 時間値は [SMIL アニメーション](https://www.w3.org/TR/2001/REC-smil-animation-20010904/)仕様と同じ構文です。時間値のための文法はここで繰り返されます。
50+
- : 時間値は [SMIL アニメーション](https://www.w3.org/TR/smil-animation/#Timing-ClockValueSyntax)仕様と同じ構文です。時間値のための文法はここで繰り返されます。
5451
5552
```plain
5653
Clock-val ::= Full-clock-val | Partial-clock-val
@@ -68,7 +65,7 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
6865
DIGIT ::= [0-9]
6966
```
7067
71-
`Timecount` 値の既定値は "`s`" (秒) です。時計の値にはホワイトスペースを埋め込むことはできませんが、先頭と末尾のホワイトスペースは無視されます。
68+
`Timecount` 値の既定値は `s` (秒) です。時計の値にはホワイトスペースを埋め込むことはできませんが、先頭と末尾のホワイトスペースは無視されます。
7269
7370
正規のクロック値の例は次の通りです。
7471
@@ -94,25 +91,7 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
9491
9592
- : 基本型 \<color> は、 sRGB 色空間の色に対する CSS2 互換の仕様です。 \<color> は SVG で {{SVGAttr("color")}} 属性を使用する場合に適用され、オプションで ICC ベースの色指定も用いる {{SVGAttr("fill")}}、{{SVGAttr("stroke")}}、{{SVGAttr("stop-color")}}、{{SVGAttr("flood-color")}}、{{SVGAttr("lighting-color")}} 属性の定義の部品です。
9693
97-
SVG は、 [CSS2 の構文と基本データ型](https://www.w3.org/TR/2008/REC-CSS2-20080411/syndata.html#value-def-color)で定義されている、そして(実装に依存しますが)将来の [CSS Color Module Level 3](https://www.w3.org/TR/css-color-3/) で定義される、 \<color> の構文の選択肢すべてに対応しています。
98-
99-
\<color> はキーワードまたは数値による RGB の指定です。
100-
101-
これらの色キーワードに加えて、ユーザーは、ユーザー環境のオブジェクトが使用する色に対応するキーワードを指定することができます。このキーワードの規範的な定義は [User preferences for colors](https://www.w3.org/TR/2008/REC-CSS2-20080411/ui.html#system-colors) (CSS2, section 18.2) にあります。
102-
103-
16 進数表記の RGB 値の形式は、 "`#`" の直後に 3 文字または 6 文字の 16 進数文字が続くものです。 3 桁の RGB 表記 (`#rgb`) は 0 を足すのではなく、数字を複製することで 6 桁の形式 (`#rrggbb`) に変換されます。例えば `#fb0` は `#ffbb00` に展開されます。これにより、白 (`#ffffff`) を短い表記 (`#fff`) で指定することができるようにし、ディスプレイの色深度への依存を防ぎます。関数記法での RGB 値の形式は、 RGB の開始関数の後に、 3 つの数値(3 つの整数値または 3 つのパーセント値)のカンマ区切りリストが続き、その後に "`)`" が続きます。 RGB 関数は、大文字小文字を区別しない文字列 "`rgb(`" を使います。例えば "`RGB(`" や "`rGb(`" でもかまいません。互換性のために、すべて小文字の "`rgb(`" を推奨します。整数値 `255` は `100%` に対応し、 16 進表記では `F` や `FF` に対応します。すなわち、 `rgb(255 255 255)` = `rgb(100% 100% 100%)` = `#FFF` です。数値の周りにはホワイトスペース文字を入れることができます。RGB 色はすべて sRGB 色空間で指定します。 sRGB を使用することで、曖昧さのない、客観的に測定可能な色の定義を提供し、国際標準と関連付けることができます。
104-
105-
```plain
106-
color ::= "#" hexdigit hexdigit hexdigit (hexdigit hexdigit hexdigit)?
107-
| "rgb("integer integer integer")"
108-
| "rgb("integer "%" integer "%" integer "%)"
109-
| color-keyword
110-
hexdigit ::= [0-9A-Fa-f]
111-
```
112-
113-
ここで `color-keyword` は、 [CSS Color Module Level 3](https://www.w3.org/TR/css-color-3/) に掲載されている色キーワードの一つ、または [User preferences for colors](https://www.w3.org/TR/2008/REC-CSS2-20080411/ui.html#system-colors) (CSS2, section 18.2) に掲載されているシステム色キーワードの一つと (大文字と小文字を区別しないで) 一致します。
114-
115-
対応する SVG DOM インターフェイスは、 CSS で定義されているものを定義しています。 ICC ベースの色を指定する機能を含む SVG の色に対する拡張は、 DOM インターフェイス {{domxref("SVGColor")}} を使用して表します。
94+
SVG における \<color> の定義は、CSS の {{cssxref("color_value", "&lt;color&gt;")}} の定義とまったく同じです。
11695
11796
## Coordinate(座標)
11897
@@ -136,7 +115,7 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
136115
## FuncIRI
137116
138117
- \<FuncIRI>
139-
- : 参照するための関数記法。この参照の構文は {{cssxref("url", "CSS URI")}} と同じです。
118+
- : 参照するための関数記法。この参照の構文は [CSS URI](/ja/docs/Web/CSS/url_value) と同じです。
140119
141120
## Integer(整数)
142121
@@ -166,14 +145,14 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
166145
http://example.com/someDrawing.svg
167146
```
168147
169-
_IRI_ の一部として _IRI_ フラグメント識別子を記載することで、_IRI_ が XML 文書内の具体的な要素を指定することもできます。 _IRI_ フラグメント識別子のある _IRI_ は、オプションで _IRI_ のベースとなる文字が続き、その後に "`#`" 文字が続き、その後に _IRI_ フラグメント識別子が続きます。例えば、ファイル `someDrawing.svg` 内の "`Lamppost`" を ID とする要素を指定するには、次の _IRI_ を使用することができます。
148+
_IRI_ の一部として _IRI_ フラグメント識別子を記載することで、_IRI_ が XML 文書内の具体的な要素を指定することもできます。 _IRI_ フラグメント識別子のある _IRI_ は、オプションで _IRI_ のベースとなる文字が続き、その後に `#` 文字が続き、その後に _IRI_ フラグメント識別子が続きます。例えば、ファイル `someDrawing.svg` 内の `Lamppost` を ID とする要素を指定するには、次の _IRI_ を使用することができます。
170149
171150
```plain
172151
http://example.com/someDrawing.svg#Lamppost
173152
```
174153
175154
_IRI_ は {{SVGAttr("href")}} 属性で使用します。
176-
いくつかの属性は、 _IRI_ と文字列の両方をコンテンツとして許します。相対 IRI と文字列が曖昧にならないように、関数記法 \<FuncIRI> を使用します。これは関数記法で区切られた _IRI_ です。メモ: 歴史的な理由から、区切り文字は CSS 仕様との互換性のために "`url(`""`)`" です。 _FuncIRI_ 形式は、プレゼンテーション属性で使用します。
155+
いくつかの属性は、 _IRI_ と文字列の両方をコンテンツとして許します。相対 IRI と文字列が曖昧にならないように、関数記法 \<FuncIRI> を使用します。これは関数記法で区切られた _IRI_ です。メモ: 歴史的な理由から、区切り文字は CSS 仕様との互換性のために `url(` と `)` です。 _FuncIRI_ 形式は、プレゼンテーション属性で使用します。
177156
178157
SVG は他のオブジェクトへの _IRI_ 参照(絶対参照と相対参照の両方)を多用します。例えば、長方形を線形グラデーションで塗りつぶすには、最初に {{SVGElement("linearGradient")}} 要素を定義し、それに ID を与えます。
179158
@@ -297,13 +276,11 @@ SVG は多くのデータ型を使用しています。この記事では、こ
297276
298277
`context-fill` と `context-stroke` の値により、 [marker](/ja/docs/Web/SVG/Reference/Element/marker) と [use](/ja/docs/Web/SVG/Reference/Element/use) 要素の値を継承することができます。
299278
300-
SVG DOM 内では、 \<paint> vの値は {{domxref("SVGPaint")}} オブジェクトを使用して表します。
301-
302279
## Percentage(パーセント値)
303280
304281
- \<percentage>
305282
306-
- : パーセント値は、数字に続く "`%`" 文字で指定します。
283+
- : パーセント値は、数字に続く `%` 文字で指定します。
307284
308285
```plain
309286
percentage ::= number "%"

files/ja/web/svg/guides/svg_filters/index.md

Lines changed: 1 addition & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,15 +1,10 @@
11
---
22
title: SVG フィルターのチュートリアル
33
slug: Web/SVG/Guides/SVG_filters
4-
original_slug: Web/SVG/Tutorial/SVG_Filters_Tutorial
54
l10n:
6-
sourceCommit: b4f998244660723175f8e06b5d77f68cfb1d1f1a
5+
sourceCommit: c2fd97474834e061404b992c8397d4ccc4439a71
76
---
87

9-
{{SVGRef}}
10-
11-
## フィルター
12-
138
SVG では、ビットマップ記述言語と同様のツールを使用することができます。例えば、シャドウや ぼかし効果 を使用したり、さまざまなフィルターの結果を合成したりすることができます。フィルター要素 `<filter>` を使えば、これらの効果を追加し、後でオブジェクトに付加することが可能です。
149

1510
フィルターはレイヤーのように機能します。作成するときは、段階的に適用して効果を試してみてください。

files/ja/web/svg/guides/svg_in_html/index.md

Lines changed: 2 additions & 7 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,15 +1,10 @@
11
---
22
title: HTML 内の SVG 入門
33
slug: Web/SVG/Guides/SVG_in_HTML
4-
original_slug: Web/SVG/Tutorial/SVG_In_HTML_Introduction
54
l10n:
6-
sourceCommit: 07f0cf4375aaa02e1071d8bd0e8518db7609b7a9
5+
sourceCommit: c2fd97474834e061404b992c8397d4ccc4439a71
76
---
87

9-
{{SVGRef}}
10-
11-
## 概要
12-
138
この記事と関連する例は、インライン [SVG](/ja/docs/Web/SVG) を使用する方法を示しています。
149

1510
## 基本的な例
@@ -64,7 +59,7 @@ SVG が可視テキストでラベル付けできる場合、そのテキスト
6459
<svg viewBox="0 0 100 125" role="img" aria-labelledby="svgTitle svgDescription">
6560
<title id="svgTitle">Manual</title>
6661
<desc id="svgDescription">
67-
A non-descript twelve page booklet opened to the middle page
62+
A nondescript twelve page booklet opened to the middle page
6863
</desc>
6964
<defs>
7065
<style>

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